私はドラマ「だから私は推しました」を第1話から最終回まで全て見逃さずに観ていました。

 正確に言うと、私はドラマ「だから私は推しました」を第1話から最終回まで全てを見ざるを得ませんでした。

 その理由は、私が第1話を観た時、「これは私が体験したことに近いことだ」と思ったからです。

 女性ヲタクが「私はヲタクじゃなくてファンなの」「何処かステージ上のメンバーを自分と重ねている気がする。謝りに行こう」というセリフが特に印象に残っています。

 私もある地下アイドルグループを本気で推し、そのグループメンバーの1人の夢に近づけるために、本気で推した経験があります。

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●なので、私は私にぶっちギレてきたメンバーを1番に推すと決めました

 私も「そのメンバーを本気で推そう」と思ったきっかけは、メンバーのある人ことがきっかけで、最初は「ふざけるなよ」と最悪な印象からスタートしました。

 しかし、少し経つと、私はそのメンバーが私にぶちギレてきたのは、「それだけ本気でSNSの投稿を見ていたんだな。それだけ本気で夢に向き合い、本気で推して欲しいと思ったんだろうな」と思うようになり、私は「そんなに推して欲しいなら、推す」と決めました。

 最初のうちはそのメンバーも私が急にグループの中で一番に推し始めたので、動揺し、落ち着かない様子でした。

 逆にそれまでグループの中で一番に推していたメンバーは2か3番目くらいに推すようにした途端に、そのメンバーも狼狽え始めました。

 その光景を私は見て、2か3番目に推していたメンバーに「申し訳ない」と思いながらも、見ないようにしていました。

 正直、私はそのメンバーのステージを見るのも辛いくらいでした。

 私がそのメンバーを推していた時に、パフォーマンス中にサイリウムの電池が切れ、サイリウムが消えてしまった時も、私が特典会で謝りに行ったにも関わらず、そんなことは気にせず、笑顔で対応してくれていたからです。

 しかし何処か本気で夢に向かっている、本気で推して欲しいという情熱が足りなかった気がします。

 なので、私は私にぶっちギレてきたメンバーを1番に推すと決めました。


●そうすると1番で推していたメンバーも何処か自信を持ち始めたようで、1列目でパフォーマンスができるようになったり、落ちサビを歌わせて貰えるようなりました

 私は1番に推すと決めたメンバーのために何ができるんだろうと考えるようになり、特典会に行き、チェキを撮ってくれた時に、1番に推すと決めたメンバーが私に「インスタに投稿するよね」と言ってきたので、私はインスタに投稿するようになりました。

 確かにTwitterよりもインスタの方がブルーオーシャンだったこともあります。

 そしてモデルの仕事を取りやすいのは、当時はインスタでした。

 私は1番に推すと決めたメンバーが言っていたように、チェキを撮ってはインスタへ投稿し続けました。

 そうすると1番で推していたメンバーも何処か自信を持ち始めたようで、1列目でパフォーマンスができるようになったり、落ちサビを歌わせて貰えるようなりました。

 私は1番で推していたメンバーの撮影会にも行くようにしました。

 それも1番で推していたメンバーがチェキを撮った時に私に「撮影会入っているの知っているよね。来る」と聞いて来、その後少し考えて行くと決めました。

 私が初めて撮影会に行った時、私は1番で推していたメンバーと撮影中話す時間もあったので、写真撮影しながら、「少しお金の大切さを自覚して欲しい」「夢に近づくには何が一番良いのか」を話、1番で推していたメンバーも納得してくれた様子でした。

 既に私はこの時期から一方的に逆恨みをしているメンバーから嫌がらせを受けていましたが、一番の推していたメンバーに「教えて」といくら頼まれても口を割ることはありませんでした。

 私が劇場に行くと、事態が進展して行き、私は途中で「もう行くのを辞めよう」と思ったこともあります。

 しかし、私は「まだ耐えよう」と思い、劇場に行き、1番に推していたメンバーとチェキを撮った時に1番で推していたメンバーは悟っていたようで、私に「病んでいない」「これからも応援してね」と言ってきました。

 私はこの時、1番で推していたメンバーにも少し異変が起きているように思いましたが、敢えてここでは書きません。

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●事態は更に悪い方に進み、サイリウムも投げつけられたり、私の方を見て、「あいつの将来もぶち壊してやる」「懲りてねえみたいだな」と一方的に逆恨みされるようになりました

 事態は更に悪い方に進み、私が一番に推していたメンバーに言われたように前に行き、応援していたら、いきなりぶつかられたり、背後から「死ねよ」と言われるようになりました。

 そして、特典会の時間になると、私が帰ると思われる時間に待ち伏せをされたりするようになりました。

 外部ライブに行くと、「うわ、あいつがいるなら来なければ良かった」「金をやるから部下にしてやる」と言い、私が観戦するのを一方的に邪魔をする人さえ出るようになりました。

 チェキ会でも私の方を見ながら、「あいつ、なんて言われているのか知っているのか」「あいつがチェキを撮って帰る時、一部のメンバーがA様のお帰りですと言っているようだぜ。やばくない」と言われるようになり、私が事実は違うことばかり言われ続けるようになっていたので、そのことを言っていた人の方をちらっと見ると、何処かへ消えて行きました。

 事態は更に悪い方に進み、サイリウムも投げつけられたり、私の方を見て、「あいつの将来もぶち壊してやる」「懲りてねえみたいだな」と一方的に逆恨みされるようになりました。

 この段階で他のファンの一部の人の中では、「やばいよ」「あれはやり過ぎだよ」と言った会話も聞こえるようなっていました。

 しかし、私が劇場に行くと、劇場にいるファンの半数以上が私の方を見、「あいつが噂の」とひそひそ話を始めるようになり、以前に増して私が前に行き観戦できないようにするようにしてきました。

 1番で推していたメンバーの出番が出るまでの間、観客席では私の後ろに来、「死ねよ」「もう来るなよ」「あのメンバーとね」と言ってくる人もいました。

 私は相手にせず、ほっておきました。

 しかし、私の意に反し、急に事態は更に悪化し、「私を無視するように」と他のファン内で共有され、外部ライブにおいても「あいつを絶対に前に行かせるな」と共有されていました。

 私は「たまには後ろで見るか」と思い、後ろで見ていた時に外部ライブで軽い事件が起きました。

 1番で推していたメンバーを私がチェキを撮るために呼ぶと、1番で推していたメンバーが私にいきなり「ねえ、どうして」「今日前にいなかったよね」「何かあったの」と大声で少しキレ気味に言ってきました。

 私は1番で推していたメンバーのためにもお茶を濁しました。

 しかし、特典会の会場は一瞬にして、何が起きたのかファンだけではなく、メンバーも察した様子で、シーンとしました。

 私は連日の外部ライブにも行き、本当に一方的に逆恨みをしていた人が更に最悪なこと・一歩間違えれば犯罪のことをして来ました。


●2本目の外部ライブに向かう途中から私の周辺では本格的に異変が起きました

 1本目の外部ライブで私が何事もなかったようにしていると、特典会で「どうやら足りねえようだな」「本当に怖い目に合わせないと分からないようだな」と私の方を見て、姿を消しました。

 2本目の外部ライブに向かう途中から私の周辺では本格的に異変が起きました。

 1本目の外部ライブから2本目の外部ライブに移動するために、電車に乗る時、誰かが後ろを付けて来、「慣れているんだよ」「いつもあのメンバーと」と言われもないことを言われ続け、後について来られ、電車に乗るとわざと同じ車両に乗って来、私が時間を確認するためにスマホを見ていると、「あれ、私信を確認しているの」とまたしても事実ではないことを言い、駅に電車が止まるごとにそういう風に言う人が増えて行きました。

 私は最寄り駅に着き、急いで電車から降り、改札を出ると、そこでも私のあとをついて来て、一々報告している人もいました。

 私が右へ行けば右へ、左に行けば左について来ました。

 私が少し怖くなり、デパートに行くと、「ここで待ち合わせなんだよ」「早く会わないかね」と事実ではないことを言っている人がいました。

 全員マスクをし、スマホを片手に私を見ているのが共通していました。

 ライブ会場に着くと、他のアイドルグループメンバー・ファンにも何故か事実ではないことが拡散され、「あ、あいつか」「厄介なヲタクが来た」と言われていました。

 その光景を見ていた一部のファンが他のファンに「こんなことをされたら、もう来なくなっちゃうよ」「やり過ぎだよ」と心配そうに言っていました。

 1番で推していたメンバーの出番での私の行動を見た他の人は、拡散されていたことが事実ではないことに気が付き始めた人もい、嘘を拡散していた人に「おい、何処が違うんだね」「お前よりできているじゃん」と言っており、嘘を拡散していた人は懸命に「見れば分かります」「あいつ」と言っていました。

 私はボロボロになり、特典会までに間、ドリンクコーナーにい、アイドルグループの特典会が始まると、一部のファンの人が心配してか私がいるドリンクコーナーに来ました。

 特典会中も私は監視され、チェキを撮る時も監視されていました。

 一部のファンの人が「あの人もここを越えれば、あいつが諦めることを分かっているでしょう。チェキ1枚だけにするでしょう」と言っているのが聞こえました。

 私はその言葉を少しだけ信じ、1枚だけチェキを撮り、後は特典会が終わるまでじっと待っていました。

 特典会が終わり、家に帰る時も行きと同じように、駅まで付いて来られ、電車もわざと同じ電車に乗られ、車内はLINEのピコんの音が響いていました。

 私が中々電車から降りないと、「何処で降りるんだろう」と言っている人さえいました。

 私が電車から降りると、扉の後ろに映った見知らぬ人がニコっと笑っていました。

 私はもう電車で帰るのは危険だと判断し、歩いて帰ると、帰路は更に危険で見知らぬ人が「こいつか」「マスクぐらいしてこいや」「最低」とまた嘘の情報を信じた人が私を見て言ってきました。

 私が道を変えると、何処かで情報交換したのか、不自然に自転車で私の前を通ったり、人撮りがない道路では超高速スピードで車が私の背後から来ました。

 私が不審者を見て、道を曲がろうとすると、その人も「どうして曲がるんだよ」というようば表情をしていました。

 私が辛うじて家に着くと、家の目の前には見知らぬ人がい、笑顔で「こんにちは」とだけ言って去って行きました。

 私は「もう家まで特定されたということか」と思い、電気も中々つけず、ずっとスマホを見ていました。

 この時の精神状態はもうパニックに近く、「家から出たくない」「もう仕事もできない」という状態になっていました。

 案の定、近くのコンビニへ行った時も、わざわざ私がどんなものに興味を示したのか確認するために、凄い勢いで近づいた人もいれば、レジで確認している人さえいました。

 コンビニでは私が何をしているのか監視している人さえいました。

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●SNSを見ることさえ、できなくなった状態だったので、SNSを再度開始したのも今から半年前くらいのことです

 道行く人が私を監視し、何か一言言っている様子でした。

 私は「もうライブに行くのは危険だ」と判断し、最後の挨拶をするために劇場公演に行きました。

 1番推していたメンバーに特典会で、まず握手会で「もうこれで最後」と言うと、そのユニットメンバーは「え」「突然のことで」と言っているメンバーもいましたが、何処か喜んでいるメンバーもいました。

 1番推していたメンバーは私に「ねえ、教えて」と言ってきましたが、私は言いませんでした。

 私は最後のチェキを撮るために1番で推していたメンバーをチェキを撮った時も、「ねえ、教えて」と言ってきましたが、私は言いませんでした。

 その後、外部ライブがありましたが、私は行かずに帰ると、前日と同様、帰路までの道のりは悲惨な状態になっており、私はこの瞬間、「グループだけではなく、1番で推していたメンバーに迷惑をかけないために、最後の挨拶をしておいて良かった」と思いました。

 私は本当に精神状態が可笑しくなりそうになり、暫くは電車にも乗ることを避け、人ゴミを避け、電話も避け、突然、SNS・ブログのアカウントを完全削除しました。

 私は家族のことも少し疑うようになり、ちょっとしたことで、「どうしてそれを知っているんだよ」と言うようになり、家族は一緒に外出している時も、1回だけ突然泣いていたことがありました。

 私はそれ以降一度も1番で推していたメンバーのライブ・アイドルグループのイベントには一切足を運んでいません。

 SNSを見ることさえ、できなくなった状態だったので、SNSを再度開始したのも今から半年前くらいのことです。

 私はその間、自分の好きなことだけを仕事し、信頼できる人だけの情報を信じるようになりました。

 家族が「あの悪夢前の私と悪夢後の私では別人」と言う程、人が変わり、信頼できない人にははっきりと「もう関わりたくない」と言うようになりました。

 居心地が悪い場所にも行かなくなりました。

 そんなことをしていると、偶然、1番で推していたメンバーが突然の休業宣言に始まり、突然の卒業でした。

 2番目か3番目に推していたメンバーも突然の休業宣言をし、私が「少しは頑張っているな」と思っていたメンバーも突然の休業宣言の投稿が目に入りました。

 その他にも突然の休業宣言メンバーをい、私なりに分析してみると、その殆どのメンバーが私についての嘘の情報を拡散していた人が応援していたメンバーでした。

 これが何を意味するかは敢えてここには書きません。

 なので、私がドラマ「だから私は推しました」を観ざるを得なかったと書きました。

 私は今、推しという人はいません。


●1番で推していたメンバーが卒業し、私はもうやりきった気がしています

 ドラマ「だから私は推しました」の女性ヲタクのように、あんなに本気で誰かの夢のために応援したのは1番で推していたメンバーが最後になる気がします。

 「あれほどまでに、本気で夢を実現しようと努力し、下手くそながらも何処か懸命で、ファンに覚えて貰うために研究し、ファンの異変に気が付くことができるアイドルとは多分もう会うことはない」と思ったからです。

 私は家族のために一緒にもしかしたら、アイドルのコンサートに行くことがあるかもしれません。

 しかし、あれほど本気で推すことはないでしょう。

 「あれほど本気で推すことができるアイドルにはこれから先巡り合うこともない」と思います。

 その理由は、私が自らアイドルの会場に足を運ぶことはもうないかもしれないからです。

 曲が良かったり、歌詞が良ければ、私はCDを購入したり、ゲームがあればゲームをするかもしれません。

 しかし、それがなければ、もう行きません。

 ドラマ「だから私は推しました」最終話の女性ヲタクが女性友達に話していたような、すっきりとした気分です。

 1番で推していたメンバーが卒業し、私はもうやりきった気がしています。

 1番で推していたメンバーがいたアイドルグループのグッズ・チェキは段ボールの中にしまい、しっかりとガムテープをし、押し入れにしまってあります。

 私はあの悲劇から6か月があり、自力で立ち直り、這い上がりました。

 正直、1か月、2ヶ月、3か月くらいまでは仕事をしながらも、何処か違和感を覚えたり、道行く人とすれ違うだけでも少し恐怖があり、ファミレスさえも何処か避けていました。

 しかし、私は仕事をし、家族と少しずつあの悲劇を克服して行くことができたので、「僅か6か月で家族から見たら、ほぼ完璧に復活できたのだ」と思います。

 私は私について嘘の情報を拡散した人物を許したわけではありません。

 多分「許すことができない」と思います。

 法律も勉強しているので、ある犯罪では因果関係が立証できなくても、他の犯罪であれば、因果関係が立証できることも分かりました。

 民事でも刑事同様因果関係の立証が用意なことが分かりました。

 しかし、私は敢えて刑事でも民事でも今は動きません。

 私が「どうしても動かないと分からないだろうな」と思った時に、まだ請求できる期間であれば請求しようと考えています。

 私が失った時間はいくらお金を支払って貰っても、いくら謝られても戻ってこないからです。

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●如何に自分がやってしまったことがドラマ「だから私は推しました」のキャスターが言っていたように「幼稚で子供」なのか自覚して欲しいです

 またもしかしたら、私が1番で推していたメンバーが突然の休業宣言、卒業し、一般人になり、夢を諦めることになった原因は私について嘘の情報を拡散していた人物が原因かもしれないからです。

 仮にそうだといたら、人の夢を奪い、自分は平気な顔で他のアイドルを応援しているというのは、何処か違うからです。

 如何に自分がやってしまったことがドラマ「だから私は推しました」のキャスターが言っていたように「幼稚で子供」なのか自覚して欲しいです。

 私も「まさか私が」と思いました。

 しかし、ある日突然、悲劇が降りかかって来、それが言われもないことだったら、私について嘘の情報を拡散していた人物が言ったように「将来は終わっていました」。

 「1人の何の言われてもない人の人生をボロボロにし、平気な顔で過ごしていたら、家族は許さない」と思います。

 そのこともしっかりと自覚して欲しいです。

 これまで私がここまで詳細に語ってきたことはありません。

 しかし、私はドラマ「だから私は推しました」が最終話を観、「今だ」と思ったので、敢えて語ることにしました。

 「その方が私が執筆した記事をイメージしやすい」と思ったからです。

 まだドラマ「だから私は推しました」を観たことがない人は、再放送のようなもので観てる場合には1話から最終回まで全部観て欲しいです。

 これが地下アイドル業界の闇だということが分かります。

 私は如何にか命までは取られませんでした。

 最後にドラマ「だから私は推しました」をきっかけに、地下アイドル業界が良い方向に改善されることを願っています。

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