「電子マネーが普及し現金がなくなる」

 「小学生は現金を見たことがない時代になる」とあなたは、思うかもしれません。

 あなたは、未来から来たんですか。

 どうやってあなたは、現代に来たんですか。

 もしかして、アニメ「ドラえもん」のドラえもんに頼んで来たんですか。

 早く答えて下さい。

 あなたは、未来から来たんですか。

 それとも現代にいる人なんですか。
74a232cb8594177ae41d9dcf136fc05a_s

●どんな天才に質問しても、薄っすらしか未来のことは分かりません

 仮にあなたが現代にいる人であれば、「現金がなくなる」なんて分からないですよね。

 それともあなたは、エスパーなんですか。

 私は生憎、あなたのような特殊能力は持ち合わせいません。

 なので、未来がどうなるかなんて分かりません。

 どんな天才に質問しても、薄っすらしか未来のことは分かりません。

 あなたは、その天才を超えた頭脳の持ち主なんですか。

 どうですか。

 今から東大王に出場し、あなたが真の天才である証明してみては。

 「そうだな」とあなたは、少し焦りながら、思うかもしれません。

 あ、ごめんなさい。

 そもそも、あなたに出演オファーは来ません。



 その理由は、自分自身で考えてみれば分かることです。

 「どうしてあなたは、電子マネーが普及すると現金がなくなると思ったんですか」

 今すぐ説明して下さい。

 あ、もしかして、今電子マネー決済が流行っているからですか。

 もしそうだったら、あなたはただのトレンドに乗っているだけですか。

 増税、オリンピック開催があることなど、あなたには、思いも付かなかったでしょうね。

 どうですか。

 今すぐにあなたがSNSで投稿した内容を見直して下さい。

●それとも、あなたは恥ずかしく言えないんですか

 「うおー」とあなたは頭を抱えながら、思うかもしれません。

 どうしました。

 「ないんだよ。LINEPayについての投稿が」とあなたは、もう懸命にエゴサをしながら、思うかもしれません。

 早くして下さい。

 「きっと、誰かが消したんだ」とあなたはもうパニックになりながら、思うかもしれません。

 「あ、スマホの電源が落ちてしまった。会計済ませていなのに」とあなたは、お店を出るに出れない状態になりながら、思うかもしれません。

 早く、あなたの状況を店員に話して下さい。

 それとも、あなたは恥ずかしく言えないんですか。

 あなたに後ろめたいことがないのであれば、店員に「スマホの電源が落ちしまったので、身分証明書を置いて行くので、コンビニに行き、銀行からお金を下ろし、戻ってくるのを待っていて下さい」と言えます。

 その言葉に店員も「分かりました。身分証明書を渡してくれるんだったら安心です」と笑顔で言ってくれます。

 それとも、あなたは違うお店にいるんですか。
cancanIMGL1581_TP_V

●あなたは、信用スコアをゼロなんです

 え、本当ですか。

 お金を貸してくれるお店にいるんですか。

 それは大変ですね。

 電子マネー決済のことなんか考えている暇はありません。

 今すぐにそこのお店の人に審査に通ったか確認した方が良いです。

 「分かった。確認するよ」とあなたは、焦りながら、思うかもしれません。

 どうでしたか。

 「断られた」とあなたは、泣きそうになりながら、思うかもしれません。

 そうでしょうね。

 あなたは、信用スコアをゼロなんです。



 これからは全てにおいて信用スコアが反映され、貸金業者も例外ではないからです。

 「早く言ってよ」とあなたは何処かのCMの真似をしながら、思ったかもしれません。

 余程、あなたはお金に困っているんですね。

 仮にあなたがお金を取り扱うビジネスをしているのであれば、USPを考え直した方がいいかもしれません。

 ビジネスにおいてUSPは、お客様との約束事です。

 仮にあなたがお金に困っているにも関わらず、お金のUSPを名乗っていたら、もう大変です。

 お客様は、あなたに一刻も早く全額返金を求めてきます。

 今こうしてこの記事を購読している最中も、LINEの音がピコん、ピコんと鳴っているかもしれません。

 その音を聞いた周りの人は、「おい、うるせえんだよ。早くどうにかしろよ」とドラマ「ミナミの帝王」の銀次郎になりきり、言うかもしれません。

 あなたは、「銀次郎」と助けを求めるかもしれません。

 しかし、その人物は、「しっかりと利息を払って貰いましょうか」と冷たく返答するかもしれません。

 どうしますか。

●本来ならば、充電させて貰うにはお金を支払わないといけません

 「電子マネーがある」とあなたは慌てて、スマホを触りながら、思うかもしれません。

 「あれ、可笑しいよ。画面が真っ暗のまま」とあなたは、もうパニック状態になりながら、思うかもしれません。

 しかし、銀次郎らしき人物は、あなたに容赦しません。

 「早う、支払ってくれませんか」と返済を求め続けます。

 あ、ごめんなさい。

 充電をさせて貰えるようにお店に依頼しますか。

 あなたは、充電もただではないことを知っていますか。

 本来ならば、充電させて貰うにはお金を支払わないといけません。

 お店があなたが充電していても黙っているのは、お店の好意で行っていることです。

 普通の人であれば、お店の人も好意で充電させるでしょう。

 しかし、あなたには「直ぐに出て行って」と言うかもしれません。

 そうです。

 あなたは、信用スコアゼロだからです。

 そんな時、遠くからあなたを助けてくれそうな人物が歩いてきました。

 「本当ですか」とあなたは、思うかもしれません。
kuchikomi836_TP_V

●「私は100年以内の人間です」とあなたは、社長に言うかもしれません

 「よう。どうした。俺は電子マネーを持っていないからお前に貸せないわ」とドラマ「闇金ウシジマくん」の社長のように去って行くかもしれません。

 「どうか。お願いです」とあなたは、すがりながら、思うかもしれません。

 「お前、何言っていたっけ」とあなたに質問するかもしれません。

 「将来現金はなくなるです」とあなたは、即答するかもしれません。

 それを聞いた社長は「はあ、聞こえないんですけど。誰か聞こえる。いねえよな。こいつ何時代から来たんだっけ。現金を知らねえということは、少なくとも、この100年以内の人間ではないよな」とあなたに言い返すかもしれません。

 「私は100年以内の人間です」とあなたは、社長に言うかもしれません。

 それを聞いた社長は「そうだろうな。おめえみていな、雑魚は未来なんかないからな」と言い、更に「どうだ、電子マネーが使えなくなった気持ちは。電子マネーにも弱点があるんだよ」と言って、あなたのもとから去って行くかもしれません。

 「どうしよう」とあなたは、震えながら、思うかもしれません。

 しかし、あなたは再起ができます。

 あなたは、ドラマ「ハゲタカ」を観たことがありますか。

 あなたは、まだ生きています。

 ドラマ「ハゲタカ」の主人公のように、大声で「私は、まだ生きている」と叫んでみましょう。

 さあ、どうぞ。

 「私は、まだ生きている」とあなたは叫んでしまいましたか。

●何故ならば、市場のみ答えを知っているからです

 あなたは、そのことを叫んだということは、将来も電子マネーと現金が共存するであろうことを認めたと同じことです。

 さあ、その勢いで、リアル・SNSで「私は将来も電子マネーと現金が共存すると考えています」と思いっきり叫んで下さい。

 そして、「早とちりをし、お騒がせして申し訳ございませんでした」とリアル・SNSで大きな声で叫んで下さい。

 それを見た大衆は、あなたにスラッシュを向け、急いで部屋から出て行きます。

 そして、夕方にはあなたは有名人になっているかもしれません。



 「許して貰えるかな」とあなたは、心配そうなりながら、思うかもしれません。

 私は当事者ではないので、分かりません。

 何故ならば、市場のみ答えを知っているからです。

yuseiookawa1971903_TP_V